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Io X3

Thunderbolt™3 経由のマルチチャンネル
2K/HD/SD ビデオ I/O

製品概要

AJA Io X3は、3G-SDI、HDMI、オーディオ接続を備えたポータブルビデオI/Oデバイスです。Thunderbolt 3経由でコンピューターに接続し、最大60p HD/2K信号に対応した高画質HDRまたはSDRビデオの制作に最適です。また、主要なNLEアプリケーションに加え、OBS Studio、vMix、Telestream Wirecastなどのビデオアプリケーションにも対応しています。Thunderbolt 3（Thunderbolt 4対応）ケーブル1本で接続でき、さらにThunderboltコネクタを2つ備えているため柔軟性も抜群です。コンパクトで静音設計のIo X3は、オンセット、スタジオ、イベント、編集室など、あらゆる場所で活躍します。

製品特徴

  • 2K/HD/SD I/O 最大 50/60p 
  • 16チャンネルエンベデッドオーディオ付き4x双方向3G-SDI BNC 
  • 8チャンネルエンベデッドオーディオ付きHDMI I/O 
  • ループスルー機能付き Thunderbolt 3 (Thunderbolt 4 互換) ポート 2 個 
  • OBS、Wirecast、vMix、その他のアプリケーション向けのマルチチャンネルワークフローサポート
  • YCbCr 4:2:2 10bit、最大60p 
  • RGB 4:4:4 12bit最大30p
  • SDI経由のSDR/HDR転送特性、色彩測定、輝度のためのVPID信号
  • PQ、HLG、HDR10、Dolby Visionのサポート 
  • HDRメタデータキャプチャと自動再生検出
  • HDMI経由のマルチビュー出力により、1つの画面で最大4チャンネルを表示できます。
  • 標準の Tascam 接続により、8 チャンネル入力または 8 チャンネル出力、あるいは 4 チャンネル入力と 4 チャンネル出力を選択できるアナログ オーディオの柔軟性
  • フロントパネルのオーディオディスプレイ
  • Apple Siliconのサポートを含む
  • バッテリーまたはACで使用できるXLR 12V電源（ACアダプター付属）
  • モバイルやライブ動作環境に適したヘッドフォンジャックとレベルコントロール
  • RS-422 VTR制御、リファレンス、LTC入力/LTC出力

多用途で実用的な接続性

Io X3 の背面パネルには、SD/HD/2K ビデオ パイプラインのほぼすべてのニーズに対応する、アクセスしやすい豊富な接続機能が備わっています。電源は、付属の AC アダプターまたはバッテリー電源を使用して、業界標準の 4 ピン XLR 経由で供給されます。デュアル Thunderbolt 3 (Thunderbolt 4 互換) ポートは、Windows、macOS、または Linux で動作するラップトップまたはデスクトップ コンピューターへのホスト接続を提供し、2 番目のポートは他の Thunderbolt デバイスへのループスルー用です。外部デバイスのマシン コントロール用に RS-422 も含まれているため、同期させて編集できます。アナログ オーディオは DB-25 ポート経由で提供され、8 チャンネルすべてを入力または出力に設定できます。HDMI 入出力ポートにより、HDR / SDR ビデオを含むビデオ入力ソースを簡単にモニタリングまたはアクセスできます。リファレンス入力は、タイムコード用の LTC 入出力とともに、Io X3 を任意のマスター クロック ソースに接続します。最後に、4 つの双方向 3G-SDI ポートは、選択したビデオ アプリケーションに合わせてマルチ チャンネル入力または出力として構成できるため、現場、編集スイート、または撮影現場で非常に高い柔軟性が得られます。

Thunderbolt接続

セットアップと使用が簡単な Io X3 の Thunderbolt 3 ポート (Thunderbolt 4 とも互換性あり) は、さまざまな Apple、Windows、Linux のラップトップやデスクトップに簡単に接続でき、お気に入りのクリエイティブ アプリケーションからすぐにプロフェッショナルなビデオ/オーディオ I/O を提供します。

デュアル Thunderbolt 3 ポートにより、同じ Thunderbolt 接続で他のデバイスを簡単にデイジー チェーン接続できます。

Thunderbolt は、Mac、Windows、Linux コンピューターに広く普及しており、プロフェッショナルなビデオ、オーディオ、データなどに必要な膨大な帯域幅をサポートします。

Thunderboltソリューション

AJA コントロールルーム メタデータ ツールセット

メタデータは高度なワークフロー管理の鍵となります。AJAは、SDI信号ストリームからメタデータを収集し、サイドカーファイルにエクスポートする全く新しい方法を市場に投入します。

この新しい機能は AJA Control Room Metadata Toolset* と呼ばれ、Desktop Software v17.1 で導入され、次の機能を追加します。

  • SDI 補助メタデータ ペイロードの一部である SCTE-104 / Dolby Vision メタデータを含む、あらゆるメタデータ タイプのキャプチャをサポートします。
  • SDI 入力をサポートする AJA KONA キャプチャ カードと付属の AJA Control Room ソフトウェア (KONA 5 や KONA X など) を使用して、カードはメタデータをキャプチャし、メタデータ サイドカー ファイルに保存します。
  • AJA Control Room はメタデータを再生して品質監視を提供できます。
  • AJA Control Room は、フレームごとにメディアと同期したメタデータをエクスポートできます。

*macOSとWindowsのみ

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HDR

HDR（ハイダイナミックレンジ）は、従来の信号よりも広範で豊かな色域、より明るい白と、より深く暗い黒を表現する能力を提供します。これにより、映像はより「ダイナミック」になり、視聴者に自然でリアルな色彩を伝えることができます。

Io X3 は、HDMI 2.0a/CTA-861.3 / HD に準拠し、HDR インフォフレーム メタデータによる HLG / HDR10 サポートを備えた HDMI / SDI 対応ディスプレイへの 2K / HD HDR パイプラインのサポートを提供します。

AJA Control RoomソフトウェアとIo X3は、SDIまたはHDMI入力信号からのHDRメタデータキャプチャをサポートします。キャプチャされた.movビデオファイルにはHDRメタデータが埋め込まれるため、意図したダイナミックレンジで再生できます。

AJA Control RoomソフトウェアとIo X3 Plusは、HDR自動再生検出機能も搭載しています。録画された.movファイルに埋め込まれたHDRメタデータが読み込まれ、HDMIまたはSDI出力に接続されたモニターのHDRフォーマットを自動的に設定します。

Adobe Premiere Pro / Adob​​e Media Encoder HDRファイルのメタデータを含むファイルベースの.mov HDR出力もサポートされています。AJA Control Roomを使えば、これらのレンダリング出力をシンプルかつ高品質にスクリーニングできます。すべてのフレームがフルクオリティで、意図したタイミングで、適切なHDRフォーマットに正しく自動的に設定されます。

当社の HDR ソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。

HDRソリューション

ユースケース: Io X3 の NLE ワークフロー

Io X3 は、Apple Final Cut Pro、Avid Media Composer、Adobe Premiere Pro など、すべての主要な NLE アプリケーションを幅広くサポートしており、この NLE ワークフロー図に示されているように、実用的で使いやすい機能が多数搭載されています。Io X3 は NLE ワークフローの中心に位置し、超高速 Thunderbolt 3 を介してホスト ラップトップに直接接続されます。NLE ソフトウェアはホスト ラップトップ上で実行され、タイムラインの出力は HDMI ポートと 3G-SDI ポートの両方に同時に表示され、HDR と SDR のモニタリングをサポートしています。ユニット前面のアナログ オーディオ ジャックにより簡単にヘッドフォン モニタリングができるほか、標準の Tascam DB-25 ルームによりアナログ ミキサーとマイクをワークフローに接続でき、前面パネルの VU メーターは独立したチャンネル レベルに反応します。AJA Ki Pro Ultra 12G を接続すると、NLE 出力を Apple ProRes または Avid DNxHD コーデックにリアルタイムで記録し、アーカイブまたはハンドオフに使用できます。プロモーション、ニュース映像、スポーツ、長編コンテンツ、その他の要求の厳しいビデオ動作環境コンテンツを編集する場合、Io X3 は最適なパートナーです。

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ユースケース:
Io X3の OBS ワークフロー

Io X3はOBS Studioと直接互換性があり、ライブビデオのミキシングやプログラムコンテンツのストリーミング配信のための包括的なツールキットを提供します。Io X3は反対側の写真にあるワークフローの中心に位置し、4台のカメラソースプログラムに必要なビデオI/Oを提供します。Io X3のマルチチャンネルサポートにより、4台のHDカメラはIo X3の3G-SDIポートに直接接続され、Io X3はThunderbolt 3を介してホストPCまたはラップトップに接続されます。ホストコンピューターはOBS Studioソフトウェアを実行し、HDMIポートを介して任意のディスプレイにすべての入力HDソースを単一のマルチビューで表示できます。オーディオは内蔵のアナログヘッドホンポートでモニタリングできます。最終的なPGMストリームは、ホストコンピューターを介してスイッチドソースから出力されます。

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ユースケース: Io X3 のストリーミング タイムライン ワークフロー

NLEや3Dモデリングアプリケーション向けのストリーミング配信では、タイムライン出力を活用し、編集やモデル作成時にリアルタイムで解説を提供するのが一般的です。NLEワークフローと同じ基本設定に加え、AJAのHDストリーミングデバイスであるHELO Plusを活用することで、2台の高品質AJAデバイスを組み合わせることで、非常に堅牢なソリューションを構築できます。Io X3の3G-SDI出力をHELO Plusの3G-SDI入力に接続し、タイムラインの再生ヘッドからコンテンツを直接ライブストリーミングに送ることができます。USBマイクによる音声合成も可能です。エンターテイメント、リモートコラボレーション、教育など、様々な用途でストリーミング配信を活用できる、シンプルながらも強力なセットアップで、視聴者はコンテンツの文脈をより深く理解することができます。

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ユースケース: Io X3 のビデオとキーのワークフロー

隣の図に示すように、Io X3 は最大 HD 60p のビデオ/キーワークフローを完全にサポートします。最初のインスタンスは、Ross XPression ソフトウェアを実行しているラップトップまたはデスクトップ コンピュータに Io X3 が接続されていることを示しています。XPression ソフトウェアは、インターネット経由でライブ統計と気象データをメタデータとして受信しています。また、2 つのライブ IP ビデオ入力も受信しています。IP ビデオはビデオ 1 /ビデオ 2 出力として割り当てられ、入力される統計と気象メタデータはキー 1 /キー 2 出力として割り当てられています。Io X3 は、4 つのソースすべてを 1 つのモニターでマルチビュー表示するための HDMI 出力を提供します。その後、Io X3 は、ビデオとキー 1 のグループとビデオとキー 2 のグループを 3G-SDI 経由でルーターまたはその他の SDI 出力先に渡すことができます。

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統合デジタルオーディオ、
アナログオーディオの柔軟性

組み込みの 16 チャンネル SDI / 8 チャンネル HDMI オーディオがサポートされるほか、標準の Tascam DB-25 接続を介したアナログ オーディオ入力、出力、またはその両方もサポートされます。

フロントパネルの 3.5mm ミニ TRS ヘッドフォン ジャックを使用してステレオ モニタリングも可能です。

柔軟なアナログ オーディオ I/O は、Io X3 の DB-25 接続の構成方法を選択できるため、ボイスオーバーなどを録音するように構成できます。

  • 8 チャンネル、24 bit/ 16 bit D/A アナログ オーディオ、48 kHz サンプル レート、バランス、業界標準の 8x XLR または TRS を DB-25 ブレイクアウト ケーブルで使用 (ケーブルは付属していません)
  • バランスアナログオーディオI/O:
    • チャネル1～8、チャネル1～4、またはチャネル5～8に入力
    • 出力はCh. 1-8、Ch. 1-4、またはCh. 5-8に渡る

高密度、ラックマウント可能

Io X3はコンパクトな設計でラックマウントが容易で、わずか1RUのスペースに2台のIo X3を快適に設置できます。これにより、OBS Studioなどのアプリケーション向けに、最大8チャンネルのフルコンフィグレーション可能なビデオI/Oによる高密度なチャンネル密度を実現します。

マルチビュー出力

Io X3はマルチチャンネルI/Oを搭載し、HDMI出力ポートからすべてのソースを1台のディスプレイに表示できます。Io X3はOBS Studioソフトウェアと完全に互換性があり、マルチビュー出力により、便利なHDMI出力を介して入出力ビデオをクリアにモニタリングできます。OBS StudioとIo X3を組み合わせることで、単一のI/Oデバイスから簡単にモニタリングできます。

同期

Io X3は、大規模な制作に組み込むために外部リファレンスにロックしたり、LTCを入出力してIo X3で撮影した映像に適切なタイムコードが付与されているかを確認したりできます。REF入力ポートは、施設内の他の同期機器とのリファレンス同期を確保します。

機械制御

RS-422 ポートにより、テープ デッキを制御してフレーム精度のキャプチャとレイオフを行うことができます。

Apple Siliconのサポート

AJA デスクトップ ソフトウェアは、AJA macOS ドライバー、アプリケーション プラグイン、AJA コントロール ルーム、AJA コントロール パネル、AJA システム テストをネイティブにサポートし、最新の Apple Silicon 向けに最適化されています。

Io X3 オペレーティングシステムの互換性

macOS、Windows、Linux Ubuntu / Rocky をサポートしています。詳細とバージョン情報については、ダウンロードのソフトウェアタブにあるリリースノートをご覧ください。

広範なソフトウェアサポート

AJAハードウェアは、編集、ビジュアルエフェクト、グラフィックスなど、幅広いプロフェッショナル向けソフトウェアに対応しており、同じAJAデバイスを同一システム上の様々なアプリケーションで使用できます。さらに、AJAは、特定のソフトウェアパッケージを実行せずにAJAハードウェアのパワーを活用できる無料アプリケーションも複数提供しています。これにより、貴重なリソースを無駄にすることなく、独自のワークフローを構築できます。

互換性

業界をリードするサポート

AJAのテクニカルサポートは業界最高水準と認められており、すべてのAJAのお客様にご利用いただけます。Mobile I/Oのインストール、設定、操作、または技術的な問題が発生した場合、   AJAサポート がお客様をサポ​​ートし、スムーズな導入をサポートします。

Mobile I/O製品には、3年間の長期保証が付いています。製品自体の保証条件に関する詳細は、各製品のマニュアルをご覧ください。

スペック

ビデオフォーマット

  • （2K）2048×1080p 23.98、24、25、29.97、30、47.95、48、50、59.94、60
  • （2K）2048 x 1080PsF 23.98、24、25
  • （HD）1080p 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60
  • （HD）1080PsF 23.98、24、25、29.97、30
  • （HD）1080i 50、59.94、60
  • （HD）720p 50、59.94、60
  • （SD）625i 50
  • （SD）525i 59.94

注：高フレームレートのサポートは、Thunderboltの速度とシステムパフォーマンスに依存します。すべてのホストシステムがすべてのフレームレートをサポートするわけではありません。

デジタルビデオ入力

  • 3G-SDI、SMPTE 425
    • RGB 4:4:4 12bit*、YCbCr 4:2:2 10bit
  • 1.5G-SDI、SMPTE 292M
    • シングルリンク HD-SDI YCbCr 4:2:2 10bit
  • 270 Mbps SDI、SMPTE 259M-C
    • YCbCr 4:2:2 10bit、8bit
  • HDMI v1.4b
    • 30/36bit/ピクセル、RGBまたはYUV、2.25Gbps
    • 2K、HD、SD

*ビッド深度のサポートはアプリケーションによって異なります。互換性については、ソフトウェアメーカーにお問い合わせください。

デジタルビデオ出力

  • 3G-SDI、SMPTE 425
    • RGB 4:4:4 12bit*、YCbCr 4:2:2 10bit
  • 1.5G-SDI、SMPTE 292M 
    • シングルリンク HD-SDI YCbCr 4:2:2 10bit
  • 270 Mbps SDI、SMPTE 259M-C
    • YCbCr 4:2:2 10bit、8bit
  • HDMI v1.4b
    • 30/36bit/ピクセル、RGBまたはYUV、2.25Gbps
    • 2K、HD、SD、HFR最大60p（4:2:2）、10bit対応

*ビッド深度のサポートはアプリケーションによって異なります。互換性については、ソフトウェアメーカーにお問い合わせください。 

HDR

  • SDI: SDR/HDR 転送特性の VPID 信号
  • HDMI: HDR10 サポート – HDR インフォフレーム メタデータ、HDMI 2.0a/CTA-861.3 と互換性あり
  • HDMI: HLG サポート – HDMI 2.0b/CTA-861-G と互換性あり

注：HDRのサポートはアプリケーションによって異なります。互換性については、ソフトウェアメーカーにお問い合わせください。

デジタルオーディオ入力

  • 16チャンネル、16/24bitSMPTE-259 SDIエンベデッドオーディオ、48 kHzサンプルレート、同期
  • 8チャンネル、16/24bitHDMIエンベデッドオーディオ、48 kHzサンプルレート、同期

デジタルオーディオ出力

  • 16チャンネル、16/24bitSMPTE-259 SDIエンベデッドオーディオ、48 kHzサンプルレート、同期
  • 8チャンネル、16/24bitHDMIエンベデッドオーディオ、48 kHzサンプルレート、同期

アナログオーディオ入力

  • 8 チャンネル、24 bit/ 16 bit D/A アナログ オーディオ、48 kHz サンプル レート、バランス、業界標準の 8x XLR を使用した DB-25 ブレークアウト ケーブル (ケーブルは付属していません)
  • +24 dBuフルスケールデジタル（0 dBFS）
  • +/- 0.2 dB 20～20 kHz 周波数応答
  • 選択した構成に応じて、Ch 1-8、Ch 1-4、またはCh 5-8で入力がサポートされます。

アナログオーディオ出力

  • 8 チャンネル、24 bit D/A アナログ オーディオ、48 kHz サンプル レート、バランス、業界標準の 8x XLR を使用した DB-25 ブレークアウト ケーブル (ケーブルは付属していません)
  • +24 dBuフルスケールデジタル（0 dBFS）
  • +/- 0.2 dB 20～20 kHz 周波数応答
  • 選択した構成に応じて、Ch 1-8、Ch 1-4、またはCh 5-8で出力がサポートされます。
  • 2チャンネル、18bitD/Aアナログオーディオ、48kHzサンプルレート、アンバランス、標準3.5mmジャックを使用
    • 1.2V RMSフルスケールデジタル出力レベル（0 dBFS）

ダウンストリーム キーヤー

  • ビデオ、マット、フレームバッファ上のアルファチャンネル、または入力ビデオやマット上のフレームバッファコンテンツを含む最大 2K/HD のグラフィックスをサポート

LTC

  • 1x BNC LTC入力（専用）
  • 1x BNC LTC出力（専用）

リファレンス

  • 1x BNC（専用）
  • アナログカラーブラック（1V）または複合同期（2または4V）
  • 非終端

電気端子仕様

  • Thunderbolt 3 (2倍)

機械制御

  • RS-422、ソニー9ピンプロトコル
  • 9 ピン D コネクタのピン配列は次のとおりです。
1 GND
2 RX-
3 TX+
4 GND
5 接続なし
6 GND
7 RX+
8 TX-
9 GND
シェル GND

サイズ（幅x奥行x高さ）

  • 222.0 x 180.09 x 41.91 mm

重量

  • 1.5kg

電源条件

  • 10～20V、標準23W、最大28W

動作環境

  • 安全動作温度範囲: 0～35℃ (32～95℉)
  • 安全な保管温度（電源オフ時）: -40～60℃（-40～140℉）
  • 動作相対湿度: 10～90%（結露なし）
  • 動作高度: <3,000メートル (<10,000フィート)

ダウンロード

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