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KONA 5

OEM向けの究極のパフォーマンス

製品概要

今日の最も要求の厳しいビデオおよびオーディオ ワークフロー向けに設計された、AJA の超高速 8 レーン PCIe 3.0 I/O カードである KONA 5 の強力なパワーを活用して、最も困難なプロジェクトを指揮します。

HFR 8K/UHD2、4K/UHD、2K/HD、SD、Deep Color、HDR など、KONA 5 がもたらす高品質と安心感をぜひご体感ください。鮮明な映像を実現する 4:2:2 10 bit、4:2:2、4:4:4 12 bitカラースペースをサポートする KONA 5 は、12G-SDI でインジェストと出力を行い、フルサイズの HDMI 2.0 ポートでモニタリングできる柔軟性を備えています。双方向 12G-SDI ポートは、キャプチャと同時パススルーに優れた柔軟性を提供し、適切なソフトウェアを使用すれば、マルチチャンネルキャプチャとストリーミングも可能で、6G/3G/HD-SDI との下位互換性も備えています。

KONA 5は、AJAのControl RoomおよびControl Panelソフトウェアと連携し、Adobe® Premiere® Pro、Apple® Final Cut Pro、Avid Media Composer®、FilmLight、OBS Studio、vMixなど、主要なコンテンツ制作アプリケーションをサポートする強力なドライバーとアプリケーションプラグインを備えています。KONA 5は、AJAのマルチプラットフォーム対応で広く採用されている開発者向けSDKとも互換性があります。

HDR*ワークフロー向けに、KONA 5はHDR10、HLG、PQ、Dolby Visionをサポートし、SDIおよびHDMI経由で豊かな色彩表現を実現します。KONA 5は、現在そして未来のあらゆる作業に対応するパワーを備えています。

*アプリケーションによって異なります

製品特徴

  • 8K/UHD2/4K/UHD/2K/HD/SD 最大50/60p
  • 16チャンネルエンベデッドオーディオを備えた4つの双方向12G-SDI接続
  • HDMI 2.0出力、4K/UHD HFR、8Kから4Kへのダウンサンプリング
  • RGB 4:4:4 12bit（4K/UHD）ワークフローをサポート
  • YCbCr 4:2:2 10bitおよびHFRワークフローをサポート 
  • 最大12bitのLUTサポート（.cube）
  • Apple Final Cut Pro、Adobe Premiere Pro、Avid Media Composerなど、8Kをサポート
  • OBS Studio、vMix、Telestream Wirecastによるマルチチャンネルサポート
  • AJA SDK を使用した OEM アプリケーション向けの 8K またはマルチチャンネル 4K サポート
  • 迅速なモード変更のための動的 FPGA ファームウェア再構成
  • 4Kクローズドキャプションサポート
  • SDI経由のSDR/HDR転送特性、色彩測定、輝度のためのVPIDシグナリング
  • PQ、HLG、HDR10、Dolby Visionのサポート
  • HDRメタデータキャプチャと自動再生検出
  • 最新のApple Siliconのサポートが含まれています
  • カード上のリファレンス入力（アナログブラックバーストまたは3値）
  • LTC、RS-422、8チャンネルAES/EBU用ブレークアウトケーブル付属
  • 3年間の保証

Apple Siliconのサポート

AJA デスクトップ ソフトウェアは、AJA macOS ドライバー、アプリケーション プラグイン、AJA コントロール ルーム、AJA コントロール パネル、AJA システム テストをネイティブにサポートし、最新の Apple シリコン向けに最適化されています。

プロフェッショナルな接続性:
12G-SDI および HDMI 2.0

KONA 5は、4つの双方向12G-SDIスピゴットと、カードブラケットに直接接続できるリファレンス入力を備えています。4つのHDBNC SDI接続は、クリエイティブなニーズに応える幅広い構成に対応します。4本のケーブルを同時に使用して8K/UHD2（4x 12G-SDI経由）または4K/UHD（3G-SDI経由）に対応できるほか、1本のケーブルで入力と1本のケーブルを同時に使用して4K/UHD（1x 12G-SDI、または6G-SDI経由）またはHD/2K（1x 3G-SDI、またはシングル/デュアルリンク1.5G-SDI経由）のパススルー/出力を同時に行うことも可能です。

フルサイズのHDMI 2.0接続は、HDR、Deep Color、HFRをサポートし、モニタリングと出力を可能にします。KONA 5は、ポストプロダクション、放送、グラフィックス、バーチャルセット、プリビズ、ライブ合成など、あらゆる場面でプロフェッショナルに選ばれています。

拡張接続

KONA 5には、AES、RS-422 Controlサポート、リファレンスなど、広範な接続性を提供するブレークアウトケーブルが付属しています。

  • 8チャンネルのAES/EBU（BNC）入力
  • 8チャンネルのAES/EBU（BNC）出力
  • 制御用RS-422 9ピンコネクタ
  • LTCの入退社

KONA 5 には、5x HDBNC からフルサイズ BNC「ピグテール」も付属しており、SDI インフラストラクチャとの互換性をすぐに確保できます。

Apple Mac Pro 対応

AJAは、新しいApple Mac Proとの完全な互換性を提供します。Metal対応のAJA Control Roomをはじめ、幅広いアプリケーションを幅広くサポートしています。8Kまでの高解像度ワークフローを扱う制作現場にとって、KONA 5*はマルチチャンネル4Kおよび8Kをサポートする新しいデスクトップに最適なパートナーです。

*Mac Pro 2019で使用するためにKONA 5を注文する場合の特別な注意

選択肢は2つあります。
(1) PN: KONA-5-R0-S01はMac Pro 2019ではPCIeスロット電源を使用しますが、このKONAモデルは他のMacまたはPCホストシステムでは使用できません。
(2) PN: KONA-5-R0はATX電源を使用するため、他の関連するMacまたはPCホストシステムで使用できます。ただし、Mac Pro 2019用のサードパーティ製ATXケーブルキットが
必要になります >リンクはこちら。

他の KONA または Io 製品については警告はありません。

HDR

HDR（ハイダイナミックレンジ）は、従来の信号よりも広範で豊かな色彩、より明るい白、より深く暗い黒を表現する能力を提供します。これにより、映像はより「ダイナミック」になり、視聴者に自然でリアルな色彩を伝えることができます。

KONA 5 HDR ワークフローでは、AJA のコントロール ルーム アプリケーションと、それに付属する HDR テスト パターンが組み込まれた AJA コントロール パネルも活用できます。 

AJA Control Room は、SDI 経由の SDR/HDR 転送特性、測色法、および輝度転送特性の VPID 信号を提供し、KONA 5 に柔軟な出力オプションをもたらします。すでに HDR 対応である HDMI ポートは同時に動作し、SDI と HDMI の両方を介した HDR 出力が可能になります。

AJA Control Roomソフトウェアは、SDIまたはHDMI入力信号からのHDRメタデータキャプチャをサポートします。キャプチャされた.movビデオファイルにはHDRメタデータが埋め込まれるため、意図したダイナミックレンジで再生できます。

AJA Control Room ソフトウェアは、KONA 5 に HDR 自動再生検出機能も提供します。記録された .mov ファイルに埋め込まれた HDR メタデータが読み取られ、KONA 5 の HDMI および/または SDI 出力に接続されたモニターの HDR フォーマットが自動的に設定されます。Adobe Premiere Pro/Adobe Media Encoder の HDR ファイルからメタデータを含むファイルベースの .mov HDR 出力もサポートされています。AJA Control Room を使用すれば、これらのレンダリング出力をシンプルかつ高品質にスクリーニングできます。すべてのフレームがフルクオリティで、意図したタイミングで、適切な HDR フォーマットに正しく自動的に設定されます。

当社の HDR ソリューションの詳細については、こちらをご覧ください。

HDRソリューション

ワークフロー

12G-SDI 経由でデジタル ソースを KONA 5 に接続し、さまざまな形式でキャプチャします。 

HDMI 2.0 出力 (HDR10、HLG、Dolby Vision*) を介してモニタリングし、高品質のプロフェッショナル SDI 出力、マシン コントロール、アナログまたは 3 値リファレンスを使用して送信先にマスタリングします。 

*AJA SDK を使用する場合、Dolby Vision 統合が利用可能になります。

ワークフローを表示

同期

KONA 5 は、外部リファレンスにロックして大規模な制作に統合したり、LTC を入出力して KONA 5 でキャプチャされた映像に適切なタイムコードが確実に含まれるようにすることができます。

機械制御

付属のブレイクアウト ケーブルの 9 ピン RS-422 ポートを使用すると、フレーム精度のキャプチャとレイオフを行うためにさまざまな外部デバイスを制御できます。

動的 FPGA ファームウェア再構成

KONA 5は、高速ビットファイルスイッチングに対応しました。8K動作向けに調整されたKONA 5のパーソナリティと、4K以下の動作に特化したパーソナリティを、10秒以内に切り替えることができます。ファームウェアのアップデートを待つ必要も、再起動する必要もありません。

4Kクローズドキャプションサポート

AJA Control Room ソフトウェアは、KONA 5 を使用する際に、クローズド キャプション付きの 4K コンテンツの取り込みと再生をサポートするようになりました。

AJA Control Room メタデータ ツールセット

メタデータは高度なワークフロー管理の鍵となります。AJAは、SDI信号ストリームからメタデータを収集し、サイドカーファイルにエクスポートする全く新しい方法を市場に投入します。

この新しい機能は AJA Control Room メタデータ ツールセット* と呼ばれ、Desktop Software v17.1 で導入され、次の機能を追加します。

  • SDI 補助メタデータ ペイロードの一部である SCTE-104 および Dolby Vision メタデータを含む、あらゆるメタデータ タイプのキャプチャをサポートします。
  • SDI 入力をサポートする AJA KONA キャプチャ カードと付属の AJA Control Room ソフトウェア (KONA 5 や KONA X など) を使用して、カードはメタデータをキャプチャし、メタデータ サイドカー ファイルに保存します。
  • AJA Control Room はメタデータを再生して品質監視を行うことができます。
  • AJA Control Room は、フレームごとにメディアと同期したメタデータをエクスポートできます。

*macOSとWindowsのみ

ワークフローを表示

Unreal EngineによるARサポート

KONA 5 で SDI 経由で高品質のカメラからリアルタイム映像をキャプチャし、その映像を Unreal Engine で作成した仮想環境と融合させて、リアルタイムで放送に送り返すことができます。これは、放送局や拡張現実 (AR) のニーズなど、ますます高まっている課題です。

デジタル映画制作者も、これらの新しいワークフローの恩恵を受けることができます。撮影現場では、撮影中にフルコンポジットをリアルタイムで確認できるため、実写VFXの作業効率が向上します。これにより、再撮影回数が減り、俳優は自分が作業している仮想環境を理解してより力強い演技を披露できるようになります。さらに、ポストプロダクションへの移行がスムーズになるというメリットも加わり、様々な効率化とコスト削減につながります。

KONA 5 を Unreal Engine で使用するためのクイック スタート ガイド

ハードウェアキーイング

内蔵のハードウェア ダウンストリーム キーヤーにより、最大 4K/UHD のグラフィックや画像を入力ビデオにリアルタイムで簡単にオーバーレイできます。 

最高水準のサポート

本AJAテクニカルサポートは業界最高水準と認められており、追加料金なしでご利用いただけます。AJAサポートチームは、お客様が直面するあらゆる問題を解決し、できるだけ早くお客様の作業を再開できるよう尽力いたします。

統合

KONA 5 は macOS、Windows、Linux をサポートし、
幅広いクリエイティブ アプリケーションに驚異的な 4K およびマルチチャンネル パワーを提供します。

業界をリードするサポート

AJAのテクニカルサポートは業界最高水準と認められており、すべてのAJAのお客様にご利用いただけます。KONAのインストール、設定、操作、または技術的な問題に関してサポートが必要な場合は、  AJAサポートが お客様をサポ​​ートし、スムーズな運用開始をサポートします。

KONA製品には3年間の長期保証が付いています。製品自体の保証条件に関する詳細は、各製品のマニュアルをご覧ください。

スペック

ビデオフォーマット

  • （8K）8192×4320p 23.98、24、25、29.97、30、47.95、48、50、59.94、60
  • （UHD2）7680 x 4320p 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60
  • （4K）4096 x 2160p 23.98、24、25、29.97、30、47.95、48、50、59.94、60
  • （UHD）3840 x 2160p 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60
  • （2K）2048×1080p 23.98、24、25、29.97、30、47.95、48、50、59.94、60
  • （2K) 2048 x 1080PsF 23.98, 24, 25
  • （HD）1080p 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60
  • （HD）1080PsF 23.98、24、25、29.97、30
  • （HD）1080i 50、59.94、60
  • （HD）720p 50、59.94、60
  • （SD）625i 50
  • （SD）525i 59.94

注：高フレームレートおよび8K/UHD2の機能はホストシステムの属性に依存します。すべてのシステムおよび構成がすべてのフレームレートおよびラスターサイズをサポートするわけではありません。

デジタルビデオ入力

  • 12G-SDI、SMPTE-2082、12bit*、10bit
  • 6G-SDI、SMPTE-2081、10bit
  • 3G-SDI、SMPTE 425
    • RGB 4:4:4 12bit*、YCbCr 4:2:2 10bit
  • 1.5G-SDI、SMPTE 292M
    • シングルリンク HD-SDI YCbCr 4:2:2 10bit
    • デュアルリンクRGB 4:4:4 12bit*、デュアルリンクYCbCr 4:2:2 10bit
  • 270 Mbps SDI、SMPTE 259M-C
    • YCbCr 4:2:2 10bit、8bit 

*ビッド深度のサポートはアプリケーションに依存します。互換性についてはソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
注： KONA 5のSDIコネクタはHD BNCです。

デジタルビデオ出力

  • 12G-SDI*、SMPTE-2082、12bit*、10bit
  • 6G-SDI*、SMPTE-2081、10bit
  • 3G-SDI、SMPTE 425
    • RGB 4:4:4 12bit*、YCbCr 4:2:2 10bit
  • 1.5G-SDI、SMPTE 292M
    • シングルリンク HD-SDI YCbCr 4:2:2 10bit
    • デュアルリンクRGB 4:4:4 12bit*、デュアルリンクYCbCr 4:2:2 10bit
  • 270 Mbps SDI、SMPTE 259M-C
    • YCbCr 4:2:2 10bit、8bit
  • HDMI v2.0
    • 30/36 bit/ピクセル、RGB または YUV、色成分あたり 6 Gbps
    • 4K、UHD、2K、HD、SD（最大60p（4:2:2）、10bitのHFRをサポート）

*ビッド深度のサポートはアプリケーションに依存します。互換性についてはソフトウェアメーカーにお問い合わせください。
注： KONA 5のSDIコネクタはHD BNCです。

HDR

  • SDI: SDR/HDR の転送特性、色彩測定、輝度のための VPID 信号
  • HDMI: HDR10 サポート – HDR インフォフレーム メタデータ、HDMI 2.0a/CTA-861.3 と互換性あり
  • HDMI: HLG サポート – HDMI 2.0b/CTA-861-G と互換性あり 

注: HDR のサポートはアプリケーションによって異なります。互換性についてはソフトウェアの製造元にお問い合わせください。

SDI入出力

  • SDI接続は双方向です
    • 2K/HD、キャプチャとモニタリングが同時に可能
    • 12G-SDI による 4K/UHD、キャプチャとモニタリングが同時に行われます。  
    • 3G-SDI を使用した 4K/UHD では、入力または出力のいずれかに 4 つの接続すべてを使用する必要があります。 
    • 12G-SDI を使用した 8K/UHD2 では、入力または出力のいずれかに接続を使用する必要があります。 

注意：接続が 12G-SDI または 6G-SDI 用に構成されている場合、UHD/4K/UHD2/8K 形式のみがサポートされます。

デジタル オーディオ入力

  • 16チャンネル、24および16bitSDIエンベデッドオーディオ、48 kHzサンプルレート、同期
  • 8 チャンネル、16 および 24 bit AES/EBU オーディオ、48 kHz サンプル レート、同期または非同期、内部サンプル レート変換 (ブレークアウト ケーブルの 4 つの BNC 経由)

デジタル オーディオ出力

  • 16チャンネル、24bitSDIエンベデッドオーディオ、48kHzサンプルレート、同期
  • 8チャンネル、24bitHDMIエンベデッドオーディオ、48kHzサンプルレート、同期
  • 8 チャンネル、16 および 24 bit AES/EBU オーディオ、48 kHz サンプル レート、同期または非同期、内部サンプル レート変換 (ブレークアウト ケーブルの 4 つの BNC 経由)

ダウンストリーム キーヤー

  • ビデオ、マット、フレームバッファ上のアルファチャンネル、または入力ビデオやマット上のフレームバッファコンテンツを含む最大 2K/HD のグラフィックスをサポート

リファレンス

  • アナログカラーブラック（1V）または複合同期（2または4V）またはHD トライレベルシンク（1V）（PCIeブラケットの1x HD-BNC経由）
  • GenlockがRef Inに設定されている場合、リファレンス入力は75Ωに終端されます。

タイムコード

  • LTC タイムコード入力および出力 (ブレイクアウト ケーブル上の 2 つの BNC 経由)
  • LTC タイムコード入力 (PCIe カードの 2 ピン ヘッダー経由)
  • LTC タイムコード入力 (PCIe ブラケットの HD-BNC 経由)

電気端子仕様

  • 8-lane PCIe 3.0

機械制御

  • RS-422、ソニー 9 ピン プロトコル (ブレークアウト ケーブル経由)
  • 9 ピン D コネクタのピン配列は次のとおりです。
1 GND
2 RX-
3 TX+
4 GND
5 接続なし
6 GND
7 RX+
8 TX-
9 GND
シェル GND

ノイズ

  • <50dBA（自由空気中1mにおけるA特性）

サイズ（幅x奥行x高さ）

  • 19.05 x 175.26 x 127.00 mm

重量

  • PCIe カード: 0.3 kg
  • ケーブル（すべて合計）：0.6 kg

電源条件

  • 通常28W、最大35W
  • PC内部ATX電源コネクタ（Molex部品番号45559-0002）

注意: 他の KONA カードとは異なり、KONA 5 は 6 ピン ATX コネクタまたは PCIe スロットからの PCIe 電源を使用します。

動作環境

  • 安全動作温度: 0～40℃ (32～104℉)
  • 安全保管温度（電源オフ時）: -40～60℃（-40～140℉）
  • 動作相対湿度: 10～90%（結露なし）
  • 動作高度: <3,000 メートル (<10,000 フィート)