Ki Pro シリーズでは、Apple ProRes 4444/4444 XQ での収録は可能ですか?

Ki Pro Ultra 12G では、クロマサブサンプリング:444 かつビッド深度:12-bit での ProRes コーデック収録が可能です。

しかしながら、Ki Pro シリーズの仕様として 1 チャンネルにつき選択可能な入力ソースは 1 系統のみとなるため、アルファチャンネルを同時に収録することはできません。

そのため、Ki Pro 側の設定メニューなどでは “ProRes 444″”ProRes 444 (XQ)”表記になっております。

* 注記:

  • 対応ビデオフォーマットの制限がございますので、詳細は製品ページ > 技術仕様をご参照ください。
  • なお、Ki Pro シリーズではアルファ付きファイルの再生には対応しておりません。

* 旧製品の情報:

  • Ki Pro Ultra Plus: Ki Pro Ultra 12G と同様です。
  • Ki Pro Ultra/Ki Pro Quad:12-bit の入力信号を受けることはできますが、10-bit での処理およびエンコードとなります。