「IBC 2026」AJAブースの見どころ

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AJAブース(7.B25)にて、新製品FS8とOG-FiDO-4シリーズを展示

AJAは、日々進化する今日の制作・インフラ要件を満たすよう設計された最新ソリューションを携え、アムステルダムへ向かいます。IBC 2026のAJAブース(7.B25)にて、新製品FS8およびOG-FiDO-4シリーズや、各種AJA製品の実機デモンストレーションをぜひご体感ください。

出展製品

FS8 – ハイブリッドSDI/IP メディアプロセッサ

FS8は、SDIおよびSMPTE ST 2110信号を制作環境向けに最適化するために設計された、強力な新型マルチチャンネル・フレームシンクロナイザー兼コンバーターです。1RUの単一デバイス内に、フレーム同期、アップ/ダウン/クロスコンバージョン、フレームレート変換、HDR/WCG処理、3D-LUTベースのリアルタイムカラーマネジメント、オーディオ処理、ディレイ管理、メタデータ処理、さらにSDIとIP間のゲートウェイ機能を統合しています。シネマ・ライブ制作、放送、中継車、フライパック、ライブ会場、スタジオやリモートプロダクション環境など、あらゆるダウンストリーム(後段)機器に対して規格に準拠した予測可能な信号を確実に届け、極めて複雑なワークフローにおいてもシームレスな相互運用性を保証します。

FS8は、操作性の高いノードベースのWebインターフェースを備え、最大4系統のUHDビデオ処理、または8系統の独立したHDビデオ処理を提供します。ビデオプロセッサへの入力は、最大16系統の12G-SDI(8系統の12G-SDI BNCに加え、オプションのSDI HD-BNCまたはファイバーSFP経由でさらに8系統)、および8系統のHDまたは4系統のUHD ST 2110-20(4系統の25 GbE SFP)から、合計最大16入力の組み合わせで供給可能です。すべての入出力ポートを任意の処理チャンネルに割り当てられる完全な信号ルーティング機能を搭載。オーディオ接続は従来のエンベデッドSDIやMADIからさらに拡張され、DanteおよびST 2110-30オーディオをサポートすることで、459×448という巨大なモノラルオーディオマトリックスを構築します。

実際の制作現場における課題解決を念頭に設計されたFS8には、設定や信号経路のトラブルシューティングを行うための堅牢なツール群が備わっています。出力ごとのカスタムテキストオーバーレイが可能なテスト信号発生器を内蔵しており、外部のソースを追加することなく、映像処理やダウンストリームのルーティング検証が可能です。また、System、Vid Proc、Audio Proc、IP Config、3D LUTの各種プリセットにより、セットアップ時間を大幅に短縮。ブラウザベースのUIに加え、サードパーティ製機器やカスタムコントロールアプリからREST API経由での管理も行えます。NMOS IS-04、IS-05、EMBER+を用いたST 2110の検出・登録・制御にも対応。二重化された電源による冗長性が、ミッションクリティカルな環境での確実な運用を支えます。

パートナーエコシステムを通じて、CyanViewやSkaarhojの外部ハードウェアコントローラーとの統合、およびリアルタイムなルック管理を実現するPomfortソフトウェアとの互換性も提供しています。

OG-FiDO-4 シリーズ – openGear対応 4チャンネル SDI/LC光ファイバーコンバーター

OG-FiDO-4シリーズは、放送、映像制作、スポーツ、ライブイベント、礼拝施設、キャンパス設備、およびプロAVインフラ向けに、高密度な4チャンネルSDIと光ファイバー間の相互変換を提供します。カメラ台数の増加やSDIの長距離伝送に伴い、より高いファイバー密度が求められる環境に最適化されており、単一のopenGearフレーム内で最大40チャンネルの独立したSDI/ファイバー伝送をサポートします。

共通の4チャンネルアーキテクチャを基盤とするOG-FiDO-4シリーズは、12G-SDIシングルモード、3G-SDIシングルモード、3G-SDIマルチモードLCファイバー向けに全9モデルをラインナップ。システムの信号方向や要件に合わせて、4チャンネル送信、4チャンネル受信、または2チャンネル送信/2チャンネル受信の各モデルから選択可能です。

4つのSDI BNC接続はすべて独立して完全に分離されているため、それぞれ異なるSDIデータレートの信号を同時に伝送できます。データレートの自動検出およびリクロッキング機能により信号の完全性(シグナルインテグリティ)を維持し、HDRメタデータを含むSDIアンシラリーデータも透過的にパススルーさせます。openGear DashBoardソフトウェア経由でのリモートモニタリングにより運用状況を一元的に可視化できるほか、ボード上の「Input Present(入力検知)」および「SMPTE Lock」LEDインジケーターにより、現場での迅速なステータス確認も可能です。

Io Xpand – Thunderbolt 5 PCIe拡張シャーシ

Io Xpandは、クリエイティブ、放送、オーディオ、ポストプロダクションのワークフロー向けに設計されたThunderbolt 5拡張ソリューションです。ThunderboltまたはUSB4ポートを搭載したMac、Windows、Linuxコンピューターに対し、フルハイト/ハーフレングスのPCIeカードを接続可能にします。近年のノートPCや小型システムは驚異的な処理能力を備えていますが、プロ仕様のI/O、ネットワーキング、ストレージ、メディアワークフローに不可欠なPCIe拡張性を欠いているケースが少なくありません。Io Xpandは、x8 PCIe 4.0スロット、1スロット幅または2スロット幅カードのサポート、および最大6000 MB/sの双方向PCIe帯域幅を提供することで、この課題を解決します。

軽量なアルミニウム製のPCIeカードエンクロージャーは、過酷な制作環境下でも搭載されたPCIeカードを保護。さらに、温度制御環境においては負荷がかかった状態でも静音動作を維持します。

Io Xpandには、ニーズに合わせた費用対効果の高い3つのオプションとして、KONA PCIe I/Oカードとのバンドル版も用意されています。シングルチャンネルHD I/OのKONA 1からフラッグシップモデルのKONA 5まで、4K HDR制作で実証されたプロフェッショナルな環境を構築できます。 Io Xpandは、Thunderbolt 5を介して、コンパクトなデスクトップ、ノートPC、ワークステーションに本格的なPCIe接続のパワーをもたらします。

BRIDGE LIVE IP – 高密度SMPTE ST 2110 IPストリーミングソリューション

数々の受賞歴を誇るBRIDGE LIVEシリーズに、高密度なマルチチャンネル・SMPTE ST 2110対応モデル「BRIDGE LIVE IP」が登場しました。最大4系統のUHD、または16系統のHDストリームによる双方向ST 2110伝送をサポートします。

BRIDGE LIVE IPは、放送品質の低遅延ダイレクト・トゥ・オーディエンス(視聴者への直接)ストリーミング、リモートプロダクション(REMI)、マルチチャンネルの同期ビデオコントリビューション、リモートコラボレーション、およびマルチビットレート/マルチフォーマット配信を実現するSMPTE ST 2110 / IPビデオゲートウェイです。HDR対応のNDI 10-bitをはじめ、多様なIPビデオ規格をサポートしています。直感的なユーザーインターフェースを備え、フォーマット、プロトコル、構成、ストリーミング先を完全に制御できます。

AJAとComprimatoの共同開発によるBRIDGE LIVE IPは、極めて重要なライブ環境でのエンコード、デコード、トランスコードに求められるパフォーマンス、信頼性、品質を提供します。ST 2110 I/O用として2つの10/25GigE SFPケージを搭載しており、負荷の高いUHDやHDワークフローにおけるリアルタイムの双方向エンコード/デコード/トランスコードを可能にする強力なパワーと柔軟性を備えています。コンパクトで堅牢な1RUフォームファクターに冗長電源を搭載し、包括的な3年間保証が付属。世界的なライブコンサートやスポーツイベントなど、過酷な要件が求められる環境でも揺るぎない信頼性を発揮します。

REMI、インタビュー、ライブイベントストリーミング、クラウドへの素材伝送、プログラムリターン、コンフィデンスモニタリング、共同制作、OTTパッケージングに合わせたABR(アダプティブ・ビットレート)ラダープロファイルの作成など、幅広い制作において安全で確実なワークフローを実現。BRIDGE LIVE IPをBRIDGE LIVE 12G-4やBRIDGE LIVE 3G-8と組み合わせることで、リモート環境で高密度なST 2110とSDI間の相互変換ワークフローを構築することも可能です。専用回線やパブリックインターネット経由で安定的かつセキュアな同時運用を実現するBRIDGE LIVE IPは、現代の映像制作ツールキットに欠かせない中核ソリューションです。

OG-GEN10 – openGear HD/SDおよびAES-11シンクジェネレーター

OG-GEN10は、費用対効果に優れ、柔軟性の高いSD/HD/AES-11同期信号発生器(シンクジェネレーター)です。独立して制御可能な2グループのSD/HD同期出力と、1系統のAES-11出力からなる、計10系統の出力を備えています。SD出力はカラーブラックまたはカラーバーに切り替え可能。HD 3値シンク(トライレベルシンク)は、現在使用されているすべてのフォーマットを含む19種類のHDフォーマットを切り替えて出力できます。AES-11出力は無音(サイレンス)とトーン信号の切り替えに対応。すべての出力は互いに完全に同期しており、高精度なマスタータイムベースから生成されます。

IP25-R – 高性能4K ST 2110および12G-SDI/HDMIコンバーター

AJA IP25-Rは、SMPTE ST 2110 IPメディアネットワークと、従来のSDIベースバンドおよびHDMIインフラをシームレスに結ぶ次世代のIPコンバーターです。新たに提供が開始された無料のv2.0ファームウェアにより、新機能であるTx(送信)モードを介した双方向変換に対応し、コンバーターとしての機能が倍増しました。さらに、v2.0ではRx(受信)モードにおいて、ST 2110 IPビデオのストリーム数が4系統から6系統へと拡張。オーディオのグルーピングモードも1×16、2×8、4×4ストリームへと拡充され、多様なインフラ間での互換性が確保されています。

要件の厳しいIP制作環境向けに構築されたIP25-Rは、SMPTE規格に完全準拠した強力な変換機能を提供し、SDIとIPが混在するハイブリッド施設の統合に最適です。Rxモードでは、ST 2110のビデオ、オーディオ、アンシラリーデータをデカプセル化(分離)し、ベースバンドのSDIやHDMIとして出力することで、コンフィデンスモニタリングやプレイアウト、ルーティングに活用できます。Txモードでは、最大12G-SDIまでの4系統のSDI入力をサポートし、フレーム単位で正確に同期させながらST 2110へと変換。コンパクトで堅牢な2110変換デバイスとして、究極の柔軟性をもたらします。

プロフェッショナルな放送、番組制作、ライブイベントのワークフロー向けに設計されており、デュアル10/25 GigE SFPケージ、4系統の12G-SDI BNC双方向ポート、2系統のHDMI 2.0出力を搭載。最大4K DCI (4096x2160p60) の美しい映像を超低遅延で提供します。デュアルSFP28ケージはST 2022-7シームレスプロテクションスイッチングに対応し、冗長化されたIPネットワーク上で途切れることのない信号伝送を保証。ネットワークオペレーションセンター(NOC)、中継車(OBトラック)やリモートプロダクション、ライブイベント、スタジアムや会場内のAVシステム、放送局のコントロールルームなど、ミッションクリティカルな用途に最適な選択肢です。

メディアネットワーク経由のインバンド制御、またはRJ45 1 GigEポート経由のアウトオブバンド制御のいずれかを選択し、直感的なWebブラウザインターフェースから設定可能。これにより、ほぼすべてのIPインフラへの導入が簡素化されます。多数の2110設定・トラブルシューティングツールも搭載されており、運用に不可欠なデバイスとなります。

放送インフラのアップグレードにおいても、SDIと2110の世界を橋渡しする場合においても、IP25-RはST 2110 IPおよびベースバンド変換のための、信頼性が高くコンパクトで規格に準拠したソリューションを提供します。SDI/HDMIとの互換性を維持しながらIPワークフローへ移行を進める施設に最適です。

BRIDGE LIVE – 高密度SDI/IPストリーミングソリューション

BRIDGE LIVEは、放送品質・低遅延を実現するターンキーシステムです。多様なIPビデオ規格、SDI、あるいはその両方を介して、リモートプロダクション(REMI)、マルチチャンネルの同期ビデオコントリビューション、リモートコラボレーション、ダイレクト・トゥ・オーディエンス・ストリーミング、およびマルチビットレート/マルチフォーマット配信を可能にします。BRIDGE LIVEファミリーの新たなラインナップとして、最大4系統の双方向12G-SDI I/Oをサポートする高密度マルチチャンネルUHD対応モデル「BRIDGE LIVE 12G-4」が加わりました。

AJAとComprimatoの協業によって誕生したBRIDGE LIVEは、シビアなライブ環境でのエンコード、デコード、トランスコードに求められるパフォーマンス、信頼性、そしてユーザーフレンドリーなインターフェースを提供します。12G-SDIまたは3G-SDI I/Oを搭載した2つのモデルを通じて、要件の厳しいUHDやHDワークフローにおけるリアルタイムの双方向エンコード/デコード/トランスコードを実現するパワーと柔軟性を発揮。現代の映像制作ツールキットに不可欠なコンポーネントです。

コンパクトで堅牢な1RUフォームファクターに冗長電源を搭載し、包括的な3年間保証(オプションで5年間に延長可能)が付属。世界的なライブコンサートやスポーツイベントなど、過酷な現場で揺るぎない信頼性を提供します。

REMI、インタビュー、ライブイベントストリーミング、HDRを用いた同期マルチカメラのバックホール伝送、クラウドへの素材伝送、プログラムリターン、コンフィデンスモニタリング、共同制作、OTTパッケージングに合わせたABRラダープロファイルの作成など、幅広い制作において安全で確実なワークフローを実現。専用回線やパブリックインターネットを経由し、同時・安定的かつセキュアな運用環境をもたらします。

UDC-4K – フレームシンク搭載 12G-SDI / HDMI アップ・ダウン・クロスコンバーター

堅牢かつコンパクトで、プロフェッショナルなワークフロー向けに設計された「UDC-4K」は、AJAが提供する最も多用途なミニコンバーターです。4K/UHDと2K/HDビデオフォーマット間をシームレスに変換できる、放送品質のアップ/ダウン/クロス・ミニコンバーターであり、ラスターおよびフレームレート変換を実行するだけでなく、フレームシンクロナイザー、さらには最大4Kp60のビデオフォーマットに対応する1×4の12G-SDI分配器(DA)としても機能します。12G-SDIとHDMI 2.0の両方の入出力を備えており、SDIとHDMIの信号変換をシンプルかつ効率的に行えます。

AJAの業界をリードする変換テクノロジーを基盤とするUDC-4Kは、プロフェッショナルな放送、ライブイベント、その他重要なAV環境で求められる最高品質を提供します。その幅広い変換能力は、異なるソースを共通のフォーマットやタイミングリファレンスに合わせたり、レガシー信号をより高解像度のワークフローに統合したりするなど、制作現場で発生しうる多くの課題を解決するのに最適です。59.94から50/60、または50/60から59.94への実用的なフレームレート変換も備えています。

UDC-4Kは、12G-SDIとHDMI 2.0入力、4系統の12G-SDI出力、1系統のHDMI 2.0出力を搭載。複数のSDI出力は分配器(DA)として機能し、クリーンな信号、または処理済みの信号を複数の宛先へ送信可能です。また、SDIおよびHDMIのループ出力も備えており、コンフィデンスモニタリングや後段のデバイスへのパススルーを容易に行えます。リファレンス入力を利用して外部リファレンスにロックさせることも、SDIまたはHDMI入力にロックさせることも可能で、タイミングの合っていないビデオ信号に対するフレーム同期機能を提供します。

さらに、圧倒的な画像忠実度で12G-SDIからHDMI 2.0へ、またその逆への変換を行い、4K/UHDで最大60pをサポートします。「HDR対応」デバイスとして、適切なSDI VPIDおよびHDMI Infoframeメタデータ・シグナリング管理により、HDRワークフローも強力に支援します。

UDC-4Kは、内蔵のボタンコントロールパネルとLCDディスプレイを用いてスタンドアロンのデバイスとして簡単に設定できるほか、WindowsおよびmacOS対応のAJA無料ソフトウェア「Mini-Config」経由での設定も可能です。

これらの機能を備えたUDC-4Kは、「オールインワン」のミニコンバーター要件を満たす最適なソリューションです。プロフェッショナルAV、映画/TV制作、ライブ制作、放送、DITのツールキットに必ず含めておきたい一台です。

Ki Pro GO2 – HEVC対応 次世代デジタルレコーダー

Ki Pro GO2は、ポータブルなマルチチャンネルH.265 (HEVC)* およびH.264 (AVC) レコーダーです。認定されたUSBドライブやネットワークストレージに対し、最大4チャンネルのHDまたはSD映像を同時に記録でき、冗長録画(リダンダントレコーディング)機能も備えています。

柔軟なチャンネル割り当てが可能な4系統の3G-SDIおよび4系統のHDMIデジタルビデオ入力を備え、ルーターからのあらゆる3G-SDI信号をはじめ、プロ用/プロシューマー用カメラ、デジタル一眼レフ(DSLR)など、幅広いビデオソースとの接続を提供します。Ki Pro GO2は入力フレームシンクロナイザーを搭載しているため、入力されるビデオソースをゲンロック(同期)させる必要がありません。また、各入力にAJAの高品質デインターレーサーが搭載されており、インターレース入力からでもプログレッシブ録画が可能です。 高品質な2チャンネルのエンベデッドオーディオ、またはバランスXLRアナログオーディオを任意の録画チャンネルに割り当て可能。マルチチャンネル・マトリックス・モニタリング機能により、単一のHDMIまたはSDIディスプレイ上で複数のビデオチャンネルを確認できます。強化されたスーパーアウト機能により、タイムコード、メディアステータス、オーディオメーターをSDIおよびHDMIのモニター出力にオーバーレイ表示させることができます。

ハーフラック幅、高さ2RUの寸法で設計されており、ポータブル用途にもラックマウントにも対応。ワールドツアーから地域の礼拝施設に至るまで、あらゆる制作環境で活躍します。

ColorBox – インライン HDR/SDR アルゴリズム&LUTカラー変換デバイス

AJAのColorBoxは、放送、ライブイベント、オンセット(撮影現場)におけるカラー変換のニーズを満たすために特別に設計された、コンパクトで高性能なカラーマネジメントデバイスです。SDR(標準ダイナミックレンジ)、HDR(ハイダイナミックレンジ)、WCG(広色域)信号をサポートし、12G-SDIおよびHDMI 2.0を活用して、最大4:2:2 10-bit 60p または 4:4:4 12-bit 30pの4K/UltraHD HDR信号をケーブル1本で伝送。独自のカラー処理パイプラインに加え、新たにダウンコンバージョン機能も搭載されました。

最新のカラーパイプラインとして、AMF(ACES Metadata File)をサポートする「ACESパイプライン」が追加されました。内部のAMF処理はOpenColorIO (OCIO) を基盤として構築されています。

DANTE-12GAM – AES67およびSMPTE ST 2110-30対応 SDIオーディオエンベッダー

DANTE-12GAMは、DanteネットワークへのSDIオーディオのエンベデッド(多重化)、およびDanteオーディオからSDIへのディスエンベデッド(分離)を行う高性能なAoIP(Audio over IP)コンバーターです。12G-SDI入出力とデュアルEtherCON GigEポートを備え、コンパクトな筐体でありながら最大16チャンネルのオーディオのエンベデッドおよびディスエンベデッドを同時に実行でき、合計32オーディオチャンネルを処理します。

DANTE-12GAMは、広大なIPオーディオソリューションの世界への入り口となります。DanteネットワークはDanteオーディオストリームだけでなく、AES67やSMPTE ST 2110-30 AoIPもサポートしているため、あらゆるIPオーディオ要件に柔軟に対応します。

DANTE-12GAMは、シングルチャンネルの12G-SDI入出力を備えたモデルと、2つのデュアルチャンネルオプション「DANTE-12GAM-TR-LC(LCファイバーSFP搭載)」および「DANTE-12GAM-TR-BNC(BNC SFP搭載)」の計3モデルで展開。デュアルチャンネルモデルは、コンパクトなミニコンバーターサイズで合計最大64チャンネルのDanteオーディオをサポートします。シングルチャンネルモデルも、オプションライセンスの購入とBNCまたはLCファイバーSFPの追加により、いつでもデュアルチャンネル版にアップグレード可能です。

どの構成を選択しても、個人クリエイターから大規模ライブイベントの放送事業者まで、AJAが誇る定評あるビルドクオリティとサポートが確かな安心を提供します。

KONA IP25 – SMPTE ST 2110対応 非圧縮IP I/Oボード

KONA IP25は、KONAシリーズが誇るパワー、品質、信頼性、そして使いやすさを継承し、SDIからSMPTE ST 2110ワークフローへの移行を支援します。8レーンのPCIe Gen 4.0を採用したSMPTE ST 2110 IP I/Oカードであり、双方向の非圧縮ビデオをサポートします。10および25ギガビットイーサネット(10/25 GigE)SFPに対応する2つのSFPケージに加え、1つの1 GigE RJ-45コネクタも備えています。

オンボードのPTPおよびNMOS制御を搭載したKONA IP25は、SMPTE ST 2110処理のための完璧なソリューションです。コンピューターからは従来のKONAカードと同じように認識され、制御の負荷はカード側が担うため、ホストPCに負担をかけません。ST 2110の設定と制御は、インバンド(SFP経由のメディアネットワーク)およびアウトオブバンド(RJ-45経由の制御ネットワーク)の両方をサポートしています。

デスクトップ環境では、AJAの堅牢で機能豊富なデスクトップソフトウェアを介し、Apple Final Cut Pro、Adobe Premiere Pro CC、Avid Media Composer、AJA Control Room、OBS、その他主要な編集・エフェクト・制作ツールを透過的にサポートします。 クリエイターにとっては、使い慣れた制作ツールの操作感をそのままに、キャプチャやプレイアウトを設定するためのAJA Control Panelが追加されるだけで、ST 2110環境へシームレスに拡張できます。

開発者向けには、ベースバンドのKONA I/Oカードで使用されているのと同じAJA SDKがKONA IP25でも利用可能であり、SMPTE ST 2110ワークフロー向けのアプリケーション開発やシステム構築を容易に行うことができます。

KUMO 6464-12G – コンパクトな64×64 12G-SDIルーター

新製品「KUMO 6464-12G」は、コンパクトな4RUのプロファイルを維持しながら、より大規模な構成に対応する大容量ルーターです。64系統の12G-SDI入力と64系統の12G-SDI出力を備え、SDから4K、さらには8Kまでサポートします。デュアルおよびクアッドポートのギャング(連動)ルーティング制御に対応しており、複数の入出力をグループ化して、デュアルリンク、クアッドリンクの4K/UltraHD、および8K/UltraHD2ワークフローを構築可能です。

KUMO 12G-SDIルーターは、大判フォーマット解像度、ハイフレームレート(HFR)、およびディープカラーフォーマットをサポートしつつ、単一のSDIリンクで4K/UltraHDを伝送することでケーブルの数を削減します。AJAの現場で実証されたKUMO 6464ルーターの物理的な形状を踏襲し、KUMO CPおよびCP2を使用したネットワークベースおよび物理的な制御を提供します。IPアドレスの設定は、AJAの無料ソフトウェア「eMini-Setup」を使用し、USBポート経由で行うことができます。

すべてのAJA製品と同じ高品質基準で構築されたKUMO 6464-12Gは、バーチャルプロダクション、ポストプロダクション施設、中継車など、サイズ、パフォーマンス、信頼性、容量のバランスが重要となるあらゆるシチュエーションに最適な選択肢です。

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