AJA Video Systems社、InterBEE 2012の出展概要を発表

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AJA Video Systems:ブースNo. 8416:

同社の製品ラインナップで使用されているキーワード「Acquire - 収録」「Edit - 編集」「Convert - 変換」にあわせ、3つのセクションに分けた展示を行います。

「Acquire - 収録」セクションでは、4K~HDまで収録可能なソリッドステート レコーダー Ki Pro Quad(年内発売予定)を含む、Ki Pro ファミリー(Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack)を展示。制作時におけるポストプロダクションワークフローを再定義します。「Edit - 編集」セクションでは、発売されたばかりのThunderbolt™ 対応 SDI/HDMI 出力デバイス T-TAPや、4Kワークフローのために設計されOEM提供されるCorvid Ultraを中心に展示。ビデオプロフェッショナルに捧げる強力且つフレキシブルなツールを提案します。「Convert - 変換」セクションでは、新たなファームウェア v2.0によりDVI-D入力信号を標準的なHD信号(SDI/HDMI/Fiber 出力可能)に変換可能となったFS2や、KUMO 3232など最新の製品を展示。すべての制作過程で必需品となる放送品質のコンバーターをご紹介します。

また、これらにあわせAJAワークフローを支えるアスク取り扱いのストレージやソフトウェアなども展示します。この機会にAJAブースまで是非足をお運びください。

主な出展製品


Ki Pro Quad
: http://www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-quad/

4K RAWデータをサポートし、本体内でディベイヤーとProResエンコードを行うことで、SSDへの4K ProRes収録を実現する4K/Quad HD/2K/HD対応 ソリッドステートビデオレコーダー。ディベイヤーされたイメージの4Kモニタリングはもちろんスケーリング結果をHD出力することも可能。今、もっとも現 実的な4Kワークフローをご覧頂けます。

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Ki Pro Rack : http://www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-rack/
高品質で即座に編集可能なファイル形式であるProRes422/DNxHDコーデックでの収録が可能な1RUラックマウント型レコーダー。カメラ収録から編集への最も速い連係を実現するKi Proファミリーの最新製品です。
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T-TAP : http://www.aja-jp.com/io/t-tap/t-tap.html
Thunderbolt対応のMacに、プロフェッショナルクオリティのビデオオーディオ出力環境を提供します。8chのエンベデッドオーディオに対応したSDI/HDMI出力を、Thunderboltケーブル1本の接続で極めてスマートに得ることができます。
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FS2
: http://www.aja-jp.com/fs/fs2/

v2.0ファームウェアより追加される、DVI信号変換機能を展示します。コンピュータからのシングルDVI-D信号(非ブロードキャストデジタル入力フォーマット)をスケーリングして標準的なブロードキャスト信号として出力するこの機能は、コンピュータ画面を従来のビデオワークフローに取り込む事や、 広範囲に行き渡らせることを容易にします。

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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。


【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切な ソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  dcc@ask-corp.jp
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

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