KONA® 1
3G-SDI で効率的にキャプチャーとプレイバック

KONA 1は、放送局、ポストプロダクション、ProAV、OEM 開発者向けに設計された堅牢でコスト効率の高い I/O カードです。シリアル制御とリファレンス / LTC に対応し、シングルチャンネルの 3G-SDI で 2K/HD 60p が扱えます。KONA 1 は標準的なアプリケーションプラグインにより、AJA、Adobe®、Avid®、Apple®、Telestream のアプリケーションを利用して、キャプチャー、モニタリング、プレイバックが行えます。さらに、AJA SDK にも対応しています。KONA 1 は、3G-SDI フォーマットと16 チャネル SDI エンベデッドオーディオ入出力に対応したフルサイズの SDI、Genlock 用のリファレンス / LTC 入力、RS-422 制御用のポートも搭載されており、キャプチャーと同時にモニタリング (パススルー出力により) が行えます。
Adobe 社 Premiere Pro では、バージョン 2024 よりテープベースのワークフローが廃止されております。そのため、キャプチャ機能(テープインジェスト機能)についても削除されております。詳しくは Adobe 社へお問合せください。
参考リンク
- Premiere Pro でのテープベースのワークフローの廃止:https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/retiring-tape-based-workflows.html
- Premiere Pro 機能の概要(2023年10月リリース):https://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/whats-new/2024.html