AJA Video Systems社、新製品「Io HD」出荷開始を発表

放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、10月15日付で、新製品「Io HD」のワールドワイドでの出荷開始を発表致しました。日本国内においては、2007年10月25日より出荷開始を予定しております。

「Io HD」の詳細は、下記URLおよび、10月17日にApple初台にて開催される製品セミナーでご覧頂けます。セミナーでは実機を用いたデモンストレーションもご覧頂けますので、ぜひこの機会にご参加下さい。

■製品詳細:http://www.aja-jp.com/io-products/iohd.html
■セミナー情報:http://www.aja-jp.com/events/io-hd-seminar-071010.html

■Io HD発売記念キャンペーン情報:http://www.aja-jp.com/news/apple-aja-iohd-campaign.html
(本リリースの発表に伴い、キャンペーン期間延長)


Io HDについて】
Io HDは、AJAの代表的な製品「Ioシリーズ」の最新鋭機種で、世界で初めてApple社のProRes 422コーデックにネイティブ対応する製品です。Io HDに搭載されたハードウェアが、ProRes 422コーデックのエンコード/デコード処理を受け持つ事によって、FireWire 800での簡単な接続を可能にしました。これによって、Mac Proを中心としたデスクトップ制作環境だけでなく、MacBook Proを利用したモバイル環境にもプロダクションクオリティの10bit、フルHD編集環境を提供します。ビデオ機器との接続については、SD/HDアナ ログ映像入出力(コンポーネント、コンポジット、Y/C)、SD/HDデジタル映像入出力(SD/HD-SDI、HDMI)、アナログバランスオーディ オ、AESオーディオ、RS-422、ゲンロック、LTCタイムコード入出力を備え、KONAシリーズで定評のあるハードウェアベースの10bitリアル タイム・アップ/ダウン/クロスコンバータを搭載します。
また、新しく開発されたIo HDドライバソフトウェアは、Final Cut Pro 6 ™上での編集環境はもちろん、RGB出力にも対応した事によって、Adobe After Effects™、Autodesk Combustion™やApple Motion.™などのQuickTimeアプリケーションからのダイレクトなモニタリングおよび、Core Audioに対応したことによる非常に低いレイテンシーを、高い安定性と共に実現しています。


【AJA Video Systems, Incについて】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。
PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com/
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com/


【お問い合わせ先】
株式会社 アスク
メールアドレス dcc@ask-corp.jp
電話  03-5215-5650
FAX  03-5215-5651
住所  千代田区五番町2番地カサ・ド・タク
 

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