米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日
アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systmes社は、Adobe®Premiere® Pro CCにより、CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」がまもなく対応することを発表しました。 AdobeはアムステルダムのIBC 2014カンファレンスにおいて、Adobe Premiere Pro CCの新たな開発やアップデートをプレビューしています。
Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「録音、およびデジタルワークフローにおけるAJA I/O製品の信頼性と性能には確固たるものがあります。私たちは彼らがCIONでカメラ市場に参入することを見て興奮しています。Adobe Premiere Pro CCがCIONのカメラフォーマット AJA RAWをサポートすることにより、クリエイティブプロフェッショナルは、さらに強力なワークフローを持つことになります。」
AJA RAWはCinema DNGフォーマットを通じて扱われ、最大限の柔軟性が求められるVFXや複雑なライティング、ファイルの受け渡しなどの場でよく用いられる、使い慣れた強力なワークフローを可能とします。
AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは新たな一歩として、AJA RAW撮影を行うCIONユーザーがAdobe Premiere Pro CCでサポートするNLEワークフローを持つことに興奮しています。CIONは多くのProResコーデック収録や、直接編集へと運ぶ別のワークフロー・オプションを可能にしていますが、究極の色範囲および柔軟性を望むユーザーはAdobe Premiere Pro CCとAJA RAWファイルを用いて仕事をするという選択も可能です。
【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。 頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Systems社クリエイティブクラウドの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video、またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。
【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。
【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。
■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス dcc@ask-corp.jp
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F
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