プレスリリース

米国報道発表資料抄訳 - 2016 年 4 月 18 日

AJA 社が CION v1.3 ファームウェアを公開しました。併せて CION の購入で Pak1000 が手に入るお得なプロモーションを発表

ネバダ州、ラスベガス、NAB カンファレンス (ブース No SL2505)(2016 年 4 月 18 日) ─ AJA Video Systems 社は本日、AJA CION 用の新しいファームウェア v1.3 をリリースしました。CION は 4K/UltraHD や 2K/HD に対応したプロダクションカメラです。最大 4K 60fps で編集に適した Apple ProRes ファイルで撮影を行えます。CION v1.3 ファームウェアは本日より無料でダウンロード可能です。このファームウェアは顧客からのフィードバックに基づき、映像の伝送経路の改善が行われています。また、AJA は 2016 年 4 月 18 日より CION の購入者に対し、Pak1000 ドライブ (税抜定価 : 211,000円) を無料で提供することを発表しました。プロモーションの対象となる Pak1000 は、AJA から直接提供されます。

CION v1.3 ファームウェアの新機能 :

• すべてのガンマモードにおいて、ハイライトの扱いと暗部のディテールを改善
• ガンマ設定が改良された各モードの命名規則を変更

新しく定義されたガンマモード設定は CION のメニューから利用できます。変更後のモード名は Standard、Expanded、Video、Cine です。

AJA Video Systems 社、社長 Nick Rashby 氏は以下のように述べています。

「われわれの新しいファームウェアアップデートとプロモーションは、CION コミュニティのフィードバックに直接応えるものです。CION v1.3 ではハイライトはよりなだらかに処理され、暗部ではディテールが改善されています。また、新しいプロモーションにより、このカメラに触れられる機会が増え、撮影者は撮影した素晴らしいフッテージを見ることになるでしょう。CION はコマーシャルや産業製品のコミュニティで採用されてきました。お客様がこのアップデートを手に入れることを楽しみにしています。」

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