このバージョンは、新しいApple Final Cut Pro 7に対応し、Final Cut Pro 7、MacCaption、VTR Xchange、AJA TVアプリケーションにおいて、QuickTimeのクローズドキャプショントラックの利用が可能になりました。また、すべてのProResコーデックにおいて、フレームベースの完全なVANCデータのキャプチャと再生に対応しました。さらに、新しいProResコーデックへも対応しています。
KONA LHiでは、以下の機能が追加されています:
- コントロールパネルでのタイムコード表示に対応
- HDMIとDVIにおける、カラースペースとプロトコルの検出
- ダウンストリームキーヤーの追加
- LTC入力機能の実装
- アナログオーディオモニタリングの選択機能を実装
- HDMIオーディオ入力のチャンネル選択に対応
- HDMI入出力の自動認識
- 8チャンネルHDMIオーディオ出力に対応
下記を参考に適切なドライバをインストールしてください。
FCP 7.0.x - Kona LHi ソフトウェア バージョン 6.5 (Leopard OS対応)
FCP 6.0.x - Kona LHi ソフトウェア バージョン 1.1.1 (Leopard、Tiger OS対応)