このアップデート (v10.4.2) はKONA、あるいはIoシリーズとTーTAP製品のOS X 10.8.2 Mountain Lionでのオーディオ機能を向上させます。また、AJA VTR Xchange ソフトウェアの新機能としてキャプチャプロセスを自動的にFCP Xのイベントとして作成する機能が含まれています。この機能により、キャプチャのセッションを一度で完了することができます。キャプチャされた映像をインポートする必要がなくなり、FCP X のイベントは自動的で作成され、映像はインポートされます。
アップデートされたVTR Xchange ソフトウェアは、通常のドライバインストールに含まれており、インストール後は[アプリケーション]フォルダに表示されます。
その他、詳細な機能の情報、アップデートの手順およびその他注意事項に関しては、
リリースノート(日本語訳)が用意されていますので、ご利用前に必ずお読み下さい。
※VTR Xchangeの新機能は、バッチキャプチャには対応していません。
※現在のバージョンでは、Apple Final Cut Pro 7には対応していません。