HELO ファームウェア v2.0 では、GUI 上で低フレームレートの入力ビデオを確認できるモニターの追加や、メディアにエンコードしたファイルをウェブ UI 経由でダウンロードおよび削除できる機能などが追加されました。

詳細な更新情報については、リリースノート（日本語訳）をご覧ください。

HELO は標準的な USB および SD カードメディアに対応しており、比較的低ビットレート（最大20Mbps）でコンテンツをエンコードしますが、メディアの瞬時的な性能要件はそれよりもかなり高くなります。 HELO ファームウェア v2.0 で可能になった長時間収録では特に、高性能なメディアが必要になります。

収録に最適なメディアについては、ガイドライン ”HELO Media Recommendations” がございますので、こちらもご参照ください。( https://www.aja.com/products/helo#support の “Documents” よりダウンロードいただけます（英文のみ））

Go Pro HERO 4 と HELO の相性により、ノイズが発生してしまう個体があることを確認しておりますが、v1.1 以降のアップデートではこの不具合も解消されています。

詳しくは以下の FAQ をご参照ください。

https://www.aja-jp.com/support/faq/helo-faq/helo-goprohero4

【HELO ファームウェア ver 2.0 リリースノート日本語訳ダウンロードはこちら】