以下をお試しください:
AJA Desktop Software v16.1 以降では、Apple 社の Apple Silicon (Mx チップ) 搭載 Mac へも対応になりました。
AJA Desktop Software のインストールを実行される前に、以下の起動セキュリティユーティリティ設定変更の手順を実行されることを強くお勧め致します。
なお、この起動セキュリティユーティリティ設定に関しては Apple 社の設計によるもので、搭載チップによって手順は異なります。最新情報は Apple 社のサポートページも合わせてご参照ください。
注: 以下のセキュリティ設定変更を実行されていない場合でも、AJA Desktop Software のインストール自体は実行できます。
手順開始前に、完全にシステムを終了した状態であることを確認してください。
1)Apple Silicon (Mx チップ) 搭載 Mac で起動オプションを表示する必要があるので、”起動オプションを読み込み中“ のメッセージが表示されるまで、Mac の電源ボタンを長押しします。
2)しばらくすると、起動オプションが表示されます。
3)オプションを選択(クリック)し、その下に表示される “続ける” ボタンをクリックすると、起動オプションモードが起動します。
4)オプションモードの起動が完了すると、普段使用されているユーザーが表示されます。
5)ログイン後、右図のようにオプションモードのメニュー画面が表示されます。
6)起動ディスク一覧が表示されるので、セキュリティ変更を行いたい OS が入っているディスクを選択し、右下の “ロックを解除... ” ボタンをクリックしてください。
7)選択したディスクの暗号化を解除する必要があるため、4)でログイン時に利用したパスワードを入力してください。
8)暗号化を解除された状態で、再度セキュリティ設定変更を行いたいディスクを選択し、右下の “セキュリティポリシー.. ” ボタンをクリックしてください。
9)セキュリティーポリシーの設定画面が表示されるので、右図のように “低セキュリティ” とその下位の 2 項目にチェックを入れ、OK をクリックしてください。
10)セキュリティポリシーの設定が完了したので、左上のメニューバー > 起動ディスク>システム終了、を選択し、システムを終了してください。
11)その後通常通り電源ボタンを押してシステムを起動してください。
12)システム環境設定>セキュリティとプライバシー>一般 メニューを表示してください。
13)12) までの手順完了後、念のためシステムを終了 > 再度通常起動後、AJA Desktop Software のインストールを実行してください。
14)AJA Desktop Software のインストール完了後に、接続されている AJA デバイスが AJA Controlo Panel で認識されているかどうかをご確認ください。
(2023年2月10日更新)
Apple の Thunderbolt 3 to 2 変換アダプタを使用して接続ができることは確認していますが、動作の保証をしているものではございません。
またデータ伝送帯域幅は Thunderbolt 3 の 40Gbpsではなく、変換された Thunderbolt 2 の 20Gbps となるため、データ量の大きい処理などは影響がでる可能もある点はご留意ください。
ご希望の挙動になるかどうか、あらかじめご確認されることをお勧めいたします。
なお AJA 製品の導入前の評価用に機材の無料貸し出しサービスを行っています。ご希望のお客様は、下記リンク先のお申し込みフォームよりお申し込みをお願いいたします。
お使いいただけます。Windows に対応したドライバーは下記よりダウンロードできます。
v12.1 以降
https://www.aja-jp.com/downloads/category/57-aja-software-installer
v10.6.1 以前
https://www.aja-jp.com/downloads/category/79-aja-kona-io-and-t-tap-2
※よくある質問の【KONA シリーズで推奨している Windows 環境について教えてください】も併せてご確認ください。
Io 4K Plus のセーフブートおよびリセット手順は下記の通りです。本体が想定通りに動作しない場合などにお試しください。
1) AJA Control Panel の Presets メニューを開きます。
2) "reset device"(デバイスのリセット)をクリックします。
3) "erase preferences"(設定の消去)をクリックします。
4) Io 4K Plus 本体を再起動させます。(電源の抜き差し)
5) 以下の手順で Io 4K Plus をセーフブートし、ファームウェアを再フラッシュします:
6) Io 4K Plus を PC に接続後 AJA Control Panel のファームウェアメニューに移動し、ファームウェアをアップデート又は当て直しします。
7) Io 4K Plus 本体を再起動させます。(電源の抜き差し)
KONA 5 では 8K まで、Io 4K Plus では 4K までの、RGB 4:4:4 12-bit でのプレイバックまたはキャプチャーに対応しています。
ただし、RGB 4:4:4 12-bit の場合はデータ量が多くなるため、対応 SMPTE 規格上いずれも 30 fps (フレームレート) までの対応となります。 (YCbCr 10-bit の場合は 60p まで)
参考 SMPTE 規格: ST 2082、ST 2081、ST 425
注記:なおビデオフォーマットおよびビット深度の対応はアプリケーションに依存します。互換性は、使用するソフトウェアの開発元までお問い合わせください。
KONA 1 用のブラケットにつきましては、残念ながら正式なオプション品としての販売は行っておりません。
しかしながら別途特別対応として、下記注意点をご理解頂いた上でのご要望の場合には、フルハイトブラケット単体での販売も可能でございます。
* 注意点:
ご購入をご希望の場合には、お付き合いのある販売代理店様へお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
2022/9月時点では、以下の既知の問題が生じております。
問題解決までの間は、大変お手数ですが以下の回避策をお試しください。
【 回避策 】
Io シリーズの AUDIO OUT 端子(D-sub 25)用としてお使いいただける、下記のケーブルをご用意しています。
※FS1/FS2/FS1-X/Io XT/Io 4K/Io 4K Plus/Ki Pro Ultra Plus/Ki Pro Ultra 12G 共通でご利用可能です。
*以下の内容は、AJA ソフトウェア インストーラー v12.1 以降での手順になります
KONAドライバをインストールすると、AJA Control Panel アプリケーションがインストールされます。
その AJA Control Panel を使用し、以下の手順を行なってください。
日々進化する放送技術に対し、AJA は世界中の放送、制作、ポストプロダクション、システムインテグレーターが将来に渡って使用できる技術を提供しています。
AJA 製品を扱っている販売会社は、以下の購入先情報からご確認いただけます。また、AJA-JP では購入前に製品を実際に確認できる、評価用の機材を無料貸出しています。