その他/製品共通

AJA デバイスが認識されない場合には、下記の項目をご確認ください。
 
  • インストールされたマシンに他社製のビデオ I/O デバイス用ドライバがある場合には、競合する可能性があり AJA デバイスが認識されないことがあります。AJA デバイスをご利用の場合には他社製のビデオ I/O デバイス用ドライバを一旦アンインストールしていただいてから、再度 AJA Desktop Software のインストールをお願い致します。
  • マシンの OS バージョンと AJA Desktop Software バージョンを照合していただき、AJA デバイスの互換性があるかどうかをご確認ください。
  • macOS の場合:下記 URL を参照していただき、システム環境設定>セキュリティとプライバシー にて、セキュリティの許可をお願い致します。
    https://www.aja-jp.com/support/faq/kona-io-series-faq/iokona-mac/mac-highsierra
    https://www.aja-jp.com/support/faq/kona-io-series-faq/iokona-mac/desktop-sw-m1mac (Apple Silicon 搭載 Mac の場合)
  • AJA デバイスを接続しているマシン側の Thunderbolt ポートや PCIe スロットを変更してみてください。
    KONA シリーズのシステム構成については、下記 URL を参照してください。
    https://www.aja.com/page/system-configuration

上記をご確認いただき問題ないにも関わらず引き続きデバイスが認識しないとのことでしたら、本体故障の可能性がございますので、その際には恐れ入りますが修理受付窓口より修理のご申請をお願い致します。
https://www.aja-jp.com/support/information#repair
投稿日: 2022年 4月 01日 (金)
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Io 4K Plus のセーフブートおよびリセット手順は下記の通りです。本体が想定通りに動作しない場合などにお試しください。

1) AJA Control Panel の Presets メニューを開きます。

2) "reset device"(デバイスのリセット)をクリックします。

3) "erase preferences"(設定の消去)をクリックします。

4) Io 4K Plus 本体を再起動させます。(電源の抜き差し)

5) 以下の手順で Io 4K Plus をセーフブートし、ファームウェアを再フラッシュします:

  • a) Io 4K Plus 本体の電源を外します。
  • b) クリップなどの先が細い道具を使い、LTC BNC コネクタの左にある小さな穴(※下記画像参照)にやさしく差し込み、マイクロスイッチが押し込まれるまで保持します。
  • c) Io 4K Plus 本体に電源を接続します。
  • d) 押し込んでいたクリップ等を外します。

6) Io 4K Plus を PC に接続後 AJA Control Panel のファームウェアメニューに移動し、ファームウェアをアップデート又は当て直しします。

7) Io 4K Plus 本体を再起動させます。(電源の抜き差し)

Io4KP safeboot button
投稿日: 2024年 9月 19日 (木)
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Ioシリーズ、KONAシリーズは以下のような仕様となっております。
 
【Ioシリーズ】
Io X3:入出力ともに不可
Io IP : 入出力ともに不可
Io 4K Plus : 入出力ともに不可
Io 4K : 入出力ともに不可
Io XT : 出力のみ可
Io Express : 出力のみ可
 
【KONAシリーズ】
KONA X/KONA XM:入出力ともに不可
KONA 5 : 入出力ともに不可
KONA IP : 入出力ともに不可
KONA 4 : 出力のみ可
KONA 3G : 出力のみ可
KONA LHi : 入出力可
KONA LHe Plus : 入出力可
 
詳しくは各製品ページの技術仕様をご参照ください。
投稿日: 2016年 6月 30日 (木)
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Mac の場合は、AJA Uninstaller を起動し実行してください。
AJA Uninstaller は、アプリケーションフォルダにある AJA フォルダの中にあります。
 
Windows の場合は、OS システムよりアンインストールを行ってください。
 
参考:Microsoft サポートページより "Windows でアプリとプログラムをアンインストールまたは削除する"(Windows 10/11)
 
※AJA Software Installer の入れ替えやアップデートを行う際には、事前にアンインストールを行い、古いバージョンを削除することを推奨致します。
 
投稿日: 2014年 5月 30日 (金)
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AJA Control Panel の Input Select → Audio Input にて正しいモードを選択できていない可能性があります。
下記の選択肢より、ご希望のオーディオソースを設定してください。
• Auto - デフォルトで SDI 1 Ch1-16 選択
• AES/EBU (BNC)
• SDI 1 Ch1-16
• SDI 2 Ch1-16
投稿日: 2016年 9月 08日 (木)
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XDCAM のメーカーである SONY 様では、書き出し先が XDCAM の場合、Adobe Premiere を含むノンリニア編集を行う際には MXF ファイルへ一旦書き出しをしてから、ネットワーク経由で XDCAM へファイル転送を行うワークフローを推奨されているようです。
なお、“XDCAM機器以外のアプリケーションソフトウェアなどで作成し、ファイルコピーされたクリップは編集できないことがあります。” との注意書きもされています。
https://www.sony.jp/xdcam/solution/feature_02.html
したがって XDCAM の VTR 書き出し時における AJA 製品の挙動につきましては、あいにく動作保証しておりませんので、何卒ご了承の程お願いいたします。
投稿日: 2023年 8月 30日 (水)
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KONA 5 では 8K まで、Io 4K Plus では 4K までの、RGB 4:4:4 12-bit でのプレイバックまたはキャプチャーに対応しています。

ただし、RGB 4:4:4 12-bit の場合はデータ量が多くなるため、対応 SMPTE 規格上いずれも 30 fps (フレームレート) までの対応となります。 (YCbCr 10-bit の場合は 60p まで)

  • KONA 5: RGB 4:4:4 12-bit の場合、8K/UltraHD2 30p まで
  • Io 4K Plus:RGB 4:4:4 12-bit の場合、フル4K/UltraHD 30p まで

参考 SMPTE 規格: ST 2082、ST 2081、ST 425

注記:なおビデオフォーマットおよびビット深度の対応はアプリケーションに依存します。互換性は、使用するソフトウェアの開発元までお問い合わせください。

投稿日: 2023年 8月 23日 (水)
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KONA/Io シリーズ 対応OS一覧表 をご参照いただき、お使いの OS のバージョンやアプリケーションに合わせてドライバのダウンロードを行ってください。
投稿日: 2022年 2月 10日 (木)
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KONA 1 用のブラケットにつきましては、残念ながら正式なオプション品としての販売は行っておりません。

しかしながら別途特別対応として、下記注意点をご理解頂いた上でのご要望の場合には、フルハイトブラケット単体での販売も可能でございます。

* 注意点:

  • ブラケットはお客様ご自身で変更していただくこととなり、改造扱いとなります。
  • お客様ご自身でブラケットを交換される場合にはメーカー保証は無効となりますので、ご留意いただきますようお願いいたします。

ご購入をご希望の場合には、お付き合いのある販売代理店様へお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

投稿日: 2022年 12月 27日 (火)
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2022/9月時点では、以下の既知の問題が生じております。

  • ラップトップ PC との接続の場合、ラップトップ(ノート PC) 自体が電源アダプターに接続されていない(電源供給がされていない)状態では、Io X3 背面から見て 左側の Thunderbolt 3 ポート(PC マーク有り側) を使用すると、Io X3 が認識されない

問題解決までの間は、大変お手数ですが以下の回避策をお試しください。


【 回避策 】

  • 電源供給がされていないラップトップ(ノートPC)との接続の場合は、Io X3 背面から見て 右側の Thunderbolt 3 ポート(PC マーク無し側) を使用 してください。
  • またラップトップ (ノートPC) の場合も、PC 自体に給電がされていれば、Io X3 背面から見て 左側の Thunderbolt 3 ポート(PC マーク有り側) でもご使用いただけます。
  • デスクトップ PC の場合は、どちらの Thunderbolt 3 ポートもご使用いただけます。
投稿日: 2022年 9月 02日 (金)
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Io シリーズの AUDIO OUT 端子(D-sub 25)用としてお使いいただける、下記のケーブルをご用意しています。
※FS1/FS2/FS1-X/Io XT/Io 4K/Io 4K Plus/Ki Pro Ultra Plus/Ki Pro Ultra 12G 共通でご利用可能です。

  • 型番:ECDM-1908A-T-015
    • 製品概要:BELDEN製 /Dsub25/XLR3M 変換アナログケーブル 1.5m(インチネジ)
    • ※コネクタ:オス x 8系統 / チャンネル:OUT x8
  • 型番:ECDF-1908A-T-015
    • 製品概要:BELDEN製 /Dsub25/XLR3F 変換アナログケーブル 1.5m(インチネジ)
    • ※コネクタ:メス x 8系統 / チャンネル:IN x8
お使いのデバイスによって使い分けていただきますようよろしくお願い致します。
 
(2022年1月26日更新)
投稿日: 2014年 5月 29日 (木)
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*以下の内容は、AJA ソフトウェア インストーラー v12.1 以降での手順になります 

KONAドライバをインストールすると、AJA Control Panel アプリケーションがインストールされます。

その AJA Control Panel を使用し、以下の手順を行なってください。

  1. AJA Conftol Panel を起動します。
  2. "Firmware" タブに、現在のバージョンの日付(Installed 欄)と、インストールされているドライバーでのアップデート後のバージョン(Desired 欄)が表示されますので確認してください。
  3. 右側の "Install" ボタンを押してアップデートを実行します。※アップデート中はPCの電源を落としたりしないでください。
  4. アップデート完了後、PCの電源を落とし、数秒後(10秒後ぐらい)に再度起動させます。
    • ※再起動を選択するのではなく、必ず電源を落としてください。
  5. AJA Control Panel を起動させ、"Firmware" タブの現在のバージョン(Installed 欄)が、アップデート後のバージョン(Desired 欄)になっているかを確認してください。
投稿日: 2014年 5月 14日 (水)
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Thunderbolt 接続を行い、HFR 4K / UHD 10-bit でキャプチャーおよび再生を行うと、ドロップフレームが生じてしまいます。
これは、Thunderbolt が HFR 4K / UHD 10-bit の 1 つのストリームを伝送するために必要となるデータ帯域幅を持っていないことが理由です。
HFR 4K / UHD でキャプチャーおよび再生を行いたい場合は、YUV-8 (非圧縮8-bit) に取り込みと再生を制限することを推奨します。AJA Control Panelの「Format」にて、Pixel Format を「YUV8」に設定してください。
詳細はこちら
投稿日: 2016年 1月 15日 (金)
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IoシリーズをThunderboltで接続する場合は、下記の点にご注意ください。
 
●デイジーチェーンでIoシリーズを接続する場合、IoシリーズをPCと最初に接続し、その他の機材はIoシリーズの後ろに接続してください。
 
●ThunderboltディスプレイもPCに接続する場合、ThunderboltディスプレイとIoシリーズは、PC側で別々のThunderbolt portに接続するか、デイジーチェーンで接続する場合は、IoシリーズはPCの一番最初に接続し、Thunderboltディスプレイは一番最後にデイジーチェーン接続する様にしてください。 
投稿日: 2014年 5月 29日 (木)
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KONAカードとブレイクアウトボックスを繋ぐ太いマルチケーブルには向き(天地)があります。向きを逆に挿している場合、ピンアサインが正常に行なわれずに、9pinリモートコントロールが効かなかったり、アナログ入出力が正常でないといった、SDI以外の不具合が発生します。まずは、カード側とブレイクアウトボックス側両方のケーブルの向きをご確認ください。

※マルチケーブルのコネクタは微妙な台形になっており、物理的には逆向きでも挿すことが出来ますのでご注意ください。
投稿日: 2014年 5月 29日 (木)
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